Cortex A72ベースのクアッドコアSoC「MT8173」、AnTuTuで5万点超え

Fudzillaは4日(現地時間)、台湾MediaTekとして初となる「Cortex A72」を採用した最新SoC「MT8173」(過去記事)が、AnTuTUベンチマークで「50,000点」を超えるスコアを記録したと伝えています。

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6日(現地時間)まで台湾にて開催されていた「COMPUTEX TAIPEI 2015」の会場内では、MediaTekがMT8173と「Android 5.1」とを実装した試作タブレット端末をデモ展示。この端末上でAnTuTuベンチマークテストを実行したところ、50,000点を超えるスコアが記録されるのを確認したとのことです。

米Qualcomm製のフラッグシップSoC「Snapdragon 810」は、同じテストで「54,000点」超えを達成していますが、Snapdragon 810が4つの「Cortex A57」コアと4つの「Cortex A53」コアから構成される「オクタコア」チップであるのに対し、MT8173は2つのCortex A72コアと2つのCortex A53コアから成る「クアッドコア」SoC。その差を考慮すれば、Cortex A72のパフォーマンスはかなり優れたものであると言えるのではないでしょうか。

なお会場では、MT8173は7月中にも市場に登場することも明言されています。

[Fudzilla]

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