DigiTimesは2日(現地時間)、台湾HTCが年内にも ”新たなシリーズ” のスマートフォンを登場させる計画であることが、同社CEOにより明言されたことを伝えています。

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画像は「HTC One M9」のもの

DigiTimesによると、今回HTCによって開催された株主総会の場において、同社のCEOを務めるシェール・ワン氏が新シリーズのスマートフォンを2015年下半期中に登場させる計画であることを明らかにしたとのことです。

残念ながら、計画の詳細については発表されておらず、HTCの製品ラインナップにおいてどのような立ち位置のシリーズとして登場することになるかなどについては、続報を待つ必要があります。

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HTCの現CEOシェール・ワン氏

なおウォン氏は、株主に対して最近の自社株価の下落を詫びるとともに、新たな経営戦略の要として新たに「VR(ヴァーチャルリアリティ)」の分野に注目していることを明らかにしました。既にHTCは年末までには同社初となるVRヘッドセット「HTC Vive」を発売することを予告しており、VR分野においていち早く立ち位置を確立する心積もりのようです。

「HTC One」シリーズを始め、市場での不調が指摘されるHTC製端末ですが、はたしてこの新シリーズは現在の ”悪いイメージ” を払拭するきっかけとなれるのか。続報に要注目です。

[DigiTimes via Phone Arena]