9to5Macは10日(現地時間)、「iOS 9」においては、Safariブラウザに「広告フィルタリング機能」が追加される見通しと伝えています。

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項目内には、この「Content Blockers」の概要が記載されている

既にiOS 9の開発者向けベータ版は提供が開始されていますが、今回Safariブラウザの設定メニューの中に「Content Blockers」という項目が追加されているのが確認されました。

現時点では機能が無効化されている上、その詳細についてもほとんど明らかにされていませんが、9to5MacによるとSafariブラウザにおける広告フィルタリング機能として将来的に正式に実装される見通しとのこと。なお、アプリ内広告には影響は及ぼさず、あくまでもSafariブラウザ内においてのみ動作することになる模様です。

既にiOS向けの広告ブロックアプリもいくつか提供されていますが、OSレベルで実装されるとなると、ほぼすべてのiOS 9ユーザーがデフォルトで新機能の恩恵に与ることが可能になります。ユーザー側としては歓迎すべき新要素と言えますが、Googleのような広告を主な収入源としている企業からすれば、非常に恐ろしい存在となりかねません。

もし仮にこの機能が予測される通りに機能するならば、iOSプラットフォームからの広告へのアクセスが一気に激減することが予想され、それが及ぼす影響の大きさも無視できないものとなりそうです。

[9to5Mac]