Xbox One、新ダッシュボードを実装へ…Cortana統合とUI刷新

米マイクロソフトは15日(現地時間)、「Xbox One」のダッシュボードの機能性とデザインを刷新するアップデートの提供計画を正式に発表しました。

ゲームプレイ中に高度な音声操作を実行する「Cortana」の様子も確認できる(04:07~)

現在サンフランシスコで開催中の「E3 2015」の会場において、Xbox Oneのダッシュボードの機能性を大幅に向上させるアップデートが実施されることが発表されました。

このアップデートにおける最大の目玉は、マイクロソフトの誇るバーチャルアシスタントシステム「Cortana」との統合になります。なお、会場では実際にXbox One上で動作するCortanaの実演デモが実施されており、従来のCortanaには実行不可能であった高度な指示でも、難なく実行する様子がアピールされています。

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「Cortana」の力を借りれば、手を使わずにフレンドとボイスチャット接続することも可能に

また、ダッシュボードのUIも従来のタイルデザインから大幅に刷新されているようです。左端部に新たに設けられたウィンドウには、Xbox Oneを利用する上で頻繁に利用する機能がまとめられており、ワンクリックで多くの機能にアクセス可能にしています。

マイクロソフトによると、非常にシンプルにまとめ上げられたUIデザインは「速さとパフォーマンス」にこだわった結果とのこと。

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「Cortana」も左端部の新ウィンドウ内に配置される

ちなみに、気になるアップデートの実施時期については、「coming very soon(ごく近日中)」とだけ明言されており、具体的な日程に関しては開示されませんでした。しかしながら、Cortanaとの統合が実現されていることからも、少なくとも来月末に予定されている「Windows 10」の正式リリース以降のことになるものと推察されます。

なお、今回マイクロソフトは、Xbox Oneに「Xbox 360」との後方互換性を年末を目安に追加することを正式に予告しており、どうやら2016年を迎える前にXbox Oneの機能性は大幅に改善されることとなるようです。

[The Verge]

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