Xiaomi社長、「BlackBerry買収」の噂を明確に否定

WCCFtechは5日(現地時間)、中国Xiaomiの共同創業者兼社長であるビン・リン氏によって、BlackBerryの買収計画は存在しないことが明言されたと伝えています。

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ここ最近「XiaomiがBlackBerryの買収を計画している」との噂が伝えられていますが(過去記事)、今回リン氏によってその噂は「事実ではない」ものとして明確に否定されることとなりました。また、リン氏によると、事の発端として伝えられているXiaomi幹部がWeiboに投稿した「BlackBerry買収に関する文章」も、実際には同社の人間によるものではなかったことが明らかにされました。

そのほかWCCFtechは、かつて買収について語った氏の言葉がG for Gamesによって ”誤訳” されてしまったことも、この問題の根底に存在していることを指摘しています。

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ビン・リン氏

噂が広まった経緯はどうであれ、少なくとも現在のXiaomiにBlackBerryを買収する意志も計画もないようです。なお、LenovoやHuaweiも買収を検討している可能性が指摘されていますが、国家安全上の観点から、北米および欧州の各規制機関がその成立を認めない公算が大きいとの見方が有力視されています。

先日には、米マイクロソフトによって「70億ドル」(約8,500億円)という買収額が提示されたとも伝えられており(過去記事)、仮にBlackBerryがどこかに買収されるとするならば、マイクロソフトがその筆頭候補と言えそうです。

[WCCFtech]

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