Xperia Z4、実使用時のパフォーマンステストで「Xperia Z3」に後れをとる

Phone Arenaは17日(現地時間)、新たに実施された「Xperia Z3」と「Xperia Z4」を用いた比較パフォーマンス測定テストにおいて、Z3がZ4よりも優れた挙動を見せたと伝えています。

こちらは、ベトナム人の有志によって実施された両者のベンチマーク性能と実使用時のパフォーマンスを比較したテストの映像。結論から言うと、Xperia Z4は期待される程の性能を発揮しませんでした。

映像の冒頭では、予め実行しておいたベンチマークテストにおける両者のスコアが示されています。Xperia Z3のスコアが「43,222」であるのに対し、Xperia Z4は「46,253」とわずかばかり上回る結果に。

しかし、前者が1世代古いアーキテクチャに準拠したCPUコアを採用するクアッドコアSoC「Snapdragon 801」を搭載する一方で、後者には最新世代アーキテクチャを採用するオクタコアSoC「Snapdragon 810」が搭載されていることを踏まえると、その差はあまりに小さいと言わざるを得ません。

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また、今回のテストにおいては、 ”決められたタスクを順番にこなし終えるまでにかかる時間を計測する” という、端末の実使用時のパフォーマンスを比較するテストも実施。結果は、Z3が「1分12秒」を記録したのに対しZ4の記録は「1分19秒」と、7秒ほど後れを取ることとなりました。

どうやら今回の映像を見る限りでは、発熱に起因するスロットリングによるパフォーマンス低下は思った以上に深刻に現れている可能性があります。

とはいえ、あくまでも今回の結果は、いち個人によって実施されたテスト結果の1つに過ぎないのもまた事実。あまり悲観的になり過ぎず、今夏中の提供が予告されているソフトウェアアップデート(過去記事)の、いち早い登場に期待しておくのが良さそうです。

[Phone Arena]

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