Google、テキサス州で自動運転車の走行テストを新たに開始

米Googleは7日(現地時間)、米国のテキサス州オースティン郊外において、同社が開発を進めている「自動運転車」の走行テストを開始したと発表しました。

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既に、Googleが本社を構えるシリコンバレーの私有地内での走行テストは実施されていましたが、新たにオースティン郊外の東部から北東部にかけての数キロマイル四方の地域においても、同様のテストがスタートすることとなりました。

この件についてGoogleは、同社製の「自動運転アルゴリズム」に様々な地形条件や交通条件を経験させることで、その状況判断精度や安全性を高めるためとしており、その第一歩としてオースティン郊外が選ばれた模様です。

なお、オースティン郊外の公道では、”輪タク” とも呼ばれる「pedicab(乗客用三輪自転車)」や軽トラックが数多く運行しており、シリコンバレーとはまったく異なる交通状況になっている点も、選出された理由の1つであるとのこと。

また、現在テキサス州には自動運転車を運用するために必要となる法律の整備は進んでいません。そのため、今回のテスト実施に先駆けて、Googleは州政府などに対して予め ”根回し” を済ませておいたものと思われます。

そのほか、テストには自動運転システムを搭載した「Lexus」シリーズのSUVが用いられることも今回明らかにされました。実運用に向けて着実に前進しつつあるGoogleの自動運転車プロジェクトですが、このまま順調に開発が進むことに期待したいところです。

[Google via The Verge]

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