iPhone 6s、小型化されたロジックボードと新型NFCチップを実装か

9to5Macは3日(現地時間)、新たに入手した「iPhone 6s」試作モデルのロジックボードの画像を公開しています。

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左が「iPhone 6」、右が「iPhone 6s」(試作機)のロジックボード

こちらの画像からは、iPhone 6のロジックボードと比較して、iPhone 6sのロジックボードが縦方向にわずかながら小型化されていることが分かります。また、基盤上に搭載されている各種チップの数が少なくなっていることが確認されました。

特にその変化が顕著なのは下から2段目の部分であり、iPhone 6の方では10個近い数の大小様々なチップがひしめき合っているのに対し、iPhone 6sの方ではわずか「3つ」の大きなチップに集約されています。

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赤枠内のチップ表面に「66VP2」の文字が確認できる

また、iPhone 6sシリーズにおいては、NFCチップも最新のものへと換装される模様。iPhone 6シリーズに用いられていたNFCチップはオランダの半導体メーカーNXP製「65V10」でしたが、新たなロジックボード上には「66VP2」というモデルナンバーのチップの存在を確認。詳細は不明ですが、セキュリティ関連の機能が新たに統合されている可能性が高いとのことです。

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そのほか、搭載が確認された東芝製のフラッシュメモリの容量は「16GB」である可能性が指摘されており、iPhone 6sシリーズにおいても現行シリーズと同様に16GB、64GB、128GBの計3モデルが用意される可能性が濃厚となりました。

なお、今回の情報とは別に、とあるケースメーカーから入手したiPhone 6sシリーズの外形寸法に関するデータによると、iPhone 6sシリーズは ”肉眼では違いを判別できない” 程度に大型化する模様。どうやらいずれも「0.2mm」以下の変化とのことで、もはや誤差レベルでの変更と言っても良さそうです。

[9to5Mac]

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