Microsoft HoloLensのプロモ映像が公開 ―実際の「視野の広さ」を確認

Neowinは10日(現地時間)、米マイクロソフトによって新たに公開された「Microsoft HoloLens」のプロモーション映像を通じて、実際の製品の ”視野の広さ” が示唆されたことを伝えています。

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革新的なVR(AR)ヘッドセットとして世界中のガジェットファンから大きな注目を集めているHoloLensですが、試作モデルを実際に装着したユーザーの多くからは ”実際に3D映像が表示される領域(=視野)の狭さ” への不満の声が寄せられています

また先日には、HoloLens開発プロジェクトを指揮する幹部クドウ・ツノダ氏によって、「今後、視野の狭さが劇的に改善されることにはならない見通し」と公式に明言されたことも、多くのファンを落胆させることとなりました(過去記事)。

0分47秒、1分23秒、1分37秒あたりからの数秒間が、実際の視野の広さを確認しやすい

今回マイクロソフトは、教育分野におけるHoloLensの有用性をアピールするための映像をYouTube上に公開しており、その映像の中で、現在のHoloLensの ”実際の視野” がどの程度のものとなるのかを確認することができます。

映像を見る限り、確かに少々視野は狭いように感じられますが、反面、3D映像のクオリティはかなり優れている印象。また、映像を通じて第三者としての視点から見るのと実際に装着して見るのとでは、視野の広さの感じ方には大きな差があるものと思われます。

いずれにせよ、映像の中で使用されるデバイスは開発途中の試作機に過ぎません。最終的な製品版では、大なり小なり視野が改善されることに強く期待したいところです。

[YouTube via Neowin]

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