次世代版Google GlassのEnterprise Edition、眼への負担を軽減か

9to5Googleは8日(現地時間)、米Googleから近日中にも発表される見込みの次世代版Google Glassに関する、新たな情報を入手したことを伝えています。

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画像は「Google Glass Explorer Edition」のもの

9to5Googleによると、現行モデル「Google Glass Explorer Edition 」の後継機種は、Google内部においては「Enterprise Edition(あるいはEE)」と呼称されており、多くの点で改善が図られていることが報告されているとのことです。

また、この件に詳しい情報筋は、間もなく登場するGoogle GlassのEnterprise Editionでは、ディスプレイ部に採用されるプリズムが大型化されている上に、ディスプレイ自体の品質も向上していることや、米Intel製の「Atom」シリーズのプロセッサ(※詳細な型番は不詳)が採用されていることを指摘しています。

ディスプレイの詳細な解像度やプリズムの大きさなどの詳細については言及されませんでしたが、現行モデルにおいて多くのユーザーによって指摘されていた「長時間使用時の眼への負担」という問題が大きく改善されているほか、搭載されるプロセッサのおかげでバッテリーライフの大幅な改善が実現されていることも、情報筋を通じて明らかにされました。

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Photoshopを利用して作成された現行モデル(左)と次世代モデル(右)のプリズムのサイズ簡易比較

さらに、プロセッサが変更されたことにより、Google Glass本体部の発熱量も低減されているほか、全体的なパフォーマンスも現行モデルから顕著な進化を遂げている模様。そのほか、Googleによって ”純正品” の外付けバッテリーパックが準備される可能性も9to5Googleは指摘していますが、その具体的なバッテリー容量などについては不明とされています。

なお、先日には「A4R-GG1」というモデルナンバーの与えられた ”Google Glassの最新モデル” と見られるデバイスが、FCCの認証を正式に通過したことが確認されていますが(過去記事)、あるいはA4R-GG1こそがこのEnterprise Editionなのかもしれません。

しかし、現時点ではGoogle Glassの発表イベントなどに関する公式告知は一切行われておらず、正式発表はまだしばらく先のこととなりそうです。

[9to5Google via Phone Arena]

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