ソニー、「SmartBand 2 SWR 12」を正式発表 ―心拍センサーを新実装

ソニーは20日(現地時間)、フィットネス機能に特化したウェアラブルデバイス「SmartBand 2 SWR12」を正式に発表しました。

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昨年5月末に国内での販売が開始された「SmartBand SWR10」の直接の後継モデルとなるSmartBand 2は、先代モデル同様にディスプレイを搭載しておらず、3つのLEDライトとバイブレーション機能との組み合わせによって電話の着信やSMSやメールの着信、Twitterの更新などの各種通知を行います。

ただ、先代ではLEDライトはすべて「白色」だったのに対し、SmartBand 2では「RGB(赤緑青)」へと変更されており、より細やかな通知を行うことが可能となっています。またおよそ1時間で充電を完了し、丸2日間程度バッテリーが持続するとのこと。

加えて、加速度計と新たに実装された光学式の「心拍センサー」とを協調動作させることにより心拍数の測定し、日々の生活における気分の変動やストレス負荷などの健康測定を可能に。そのほか、装用者が睡眠状態に移行したことを自動的に検知すると睡眠の質の測定を開始し、アラーム機能とバイブレーションにより適切な睡眠サイクルでの覚醒を促してくれるとのことです。

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さらには「IP68」相当の防塵防水機能が付与されているほか、SmartBand 2を通じて測定された各種データはすべて専用アプリ「Lifelog」上に蓄積。その後、各種データは視覚的に判読しやすいようグラフ形式に変換され、ユーザーは任意のタイミングでそれを確認することが可能になることも明らかにされました。

なお、「Xperia」シリーズを含む「Android 4.4 KitKat」以降のAndroid OSを実装するすべての端末、および「iOS 8.2」以降のiOSを実装するすべての端末において利用が可能となるほか、Xperiaシリーズと接続した場合に限り、“接続した端末と10m以上離れた場合にそれを通知する” 機能も有効化される模様。

SmartBand 2 SWR12は、来る9月より世界60ヶ国市場においておよそ「132ドル(約1万6千円)」で販売が開始される予定となります。ただし、発売当初はブラックとホワイトの2色のみが提供され、追ってピンクおよびネイビーの2色がラインナップに追加されることになる見通しです。

[Sony via Phone Arena / The Verge]

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