Android Lollipop、インストール率「20%」の大台を初突破

GSMArenaは8日(現地時間)、米グーグルがAndroid OSのインストール分布に関する統計データを、最新版のものへと更新したことを伝えています。

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今回公開された統計データ

新たにグーグルが開示した統計データによると、9月時点における「Android 5.0」および「Android 5.1」を搭載した端末の割合は21%となり、「Android Lollipop」が正式リリースされて以降、初めて20%の大台を突破したとのことです。なお、同じく今年6月には、10%の大台に乗ったことが明らかにされていました。

一方で、現時点で最も多くの端末にインストールされているのは「Android 4.4 KitKat」であり、「Android 4.1.x / 4.2.x / 4.3」から成る「Android JellyBean」がそれに続く形となり、両OSのシェアを合計するとおよそ71%にも達することとなります。

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今年6月に公開された統計データ

今回公開されたデータについて1つ言えるのは、“OSの断片化” の解消に注力するグーグルの姿勢や取り組みは一定の実を結びつつも、残念ながら現実的にはまだまだ多くの改善の余地が残されているということでしょうか。

また、今後Lollipopを実装した新型端末が今以上に多く登場しインストール分布における割合は増大することが予測されますが、近日中にもいよいよ最新のAndroid OSとなる「Android 6.0 Marshmallow」が正式リリースを迎えることになる見通しであり、断片化問題に新たな “火種” が投入されることになりそうです。

[Google via GSMArena[1][2]]

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