補助ディスプレイ搭載のLG製スマホ「LG-H968」がリーク

精力的かつ精度の高いリーク活動に定評のある情報筋エヴァン・ブラス氏は3日(現地時間)、中国TENAAのデータベース上に発見された韓国LGの未発表端末に関する興味深い情報を新たにリークしています。

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コントラストを加工した「LG-H968」の画像

TENAAに登録されていたデータ(過去記事)からは、「LG-H968」というモデルナンバーと、バージョン不詳のAndroid OSを搭載したデュアルSIM端末として開発されていることを読み取ることができました。この端末が、「LG G4 Pro / G4 Note」の名称で知られる新型ハイエンドスマートフォンである可能性も指摘されることとなりましたが、残念ながら現時点ではその推測を裏付けるような情報は入手できていません。

なお今回、ブラス氏はTENAA上に登録されていた画像のコントラストを変更した加工画像を公開しており、その結果、LG-H968には “補助ディスプレイ” が搭載されていることが判明したほか、背面部の小さなロゴには「V10」という文字が刻印されていることが確認できたとしています。

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同じく補助ディスプレイを搭載するスマートフォン「Samsung Continuum」

画像を見る限りでは、同氏の言うところの補助ディスプレイは端末中央上部に位置するスピーカーグリルとメインディスプレイとの間に設けられているように見受けられ、フロントカメラの配置されている場所はまさにその補助ディスプレイの左端部なのではないでしょうか。

また今回、同氏によってリークされたスペック情報が事実だとするならば、LG-H968は「LG G4」とほぼ同性能の端末となるようです。

ディスプレイ5.7インチ WQHD(2560 × 1440)ディスプレイ
SoCQualcomm 64-bit ヘキサコア Snapdragon 808
RAM3GB
ストレージ64GB
メインカメラ1600万画素
フロントカメラ500万画素
その他補助ディスプレイ
microSDカードスロット
指紋認証センサー

少しずつその全貌が解き明かされつつあるLG製の未発表端末ですが、ブラス氏によると10月に発売され、その名称はLG G4 「Pro」や「Premium」といったような名称にはならない見込みとのこと。もしかすると背面部に確認されたV10は、この端末の正式名称を示したものなのかもしれません。

2015年終盤に登場する端末としては少々物足りない感もあるものの、LGのCEO自らが “発表される新型ハイエンドスマートフォンはSuper Premium(スーパープレミアム)な端末ではない” ことを明言しており(過去記事)、このLG-H968はまさにその “Super Premiumではないハイエンド端末” と言えるのではないでしょうか。

なおLG-H968は、10月10日に正式発表を迎える見込みです(過去記事)。

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