Xbox One向け「Windows 10プレビュー版」、数週間以内にも提供開始

米マイクロソフトは10日(現地時間)、「Xbox One」向けの「Windows 10」プレビュー版を、近日中に提供することを正式に明らかにしました。

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既に今年8月初旬にも同社幹部のマイク・イバラ氏によってプレビュー版の提供開始が9月中に予定されていることが明言されていましたが(過去記事)、いよいよ “数週間以内” にも提供が開始されることが改めて告知されることとなりました。

なお、プレビュー版を入手可能となるのは、プレビュープログラムに参加しているXbox Oneユーザーのみに限定されるほか、最初はごく一部のプログラム参加者に対してのみ提供されることになります。

一部のユーザー(=グループ)からフィードバックを収集したら、新たなグループを追加してさらなるフィードバックを得る。そしてまた次のグループを招待し、フィードバックを回収。このような手順を踏み徐々にプレビュー版の完成度を高め、最終的に11月中にも全Xbox Oneユーザーに対して正式版のWindows 10が提供されることになる予定です。

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Xbox One向けWindows 10においては、全体的なUIの改善も実現される見通し

また今回、イバラ氏は新たにWindows 10が導入されることにより、Xbox Oneが提供するゲームをより楽しむための各種機能がより利便性を増すとともにより快適な動作を実現することを強調。さらに、11月の正式版においては、「Xbox 360タイトルに対する後方互換性」を実装させる予定過去記事)であることを再度明らかにしました。

なお、Windows 10の実装は、そのままXbox Oneに最新のローレベルグラフィックAPI「DirectX 12」が導入されることを意味します。

顕著なパフォーマンス改善が実現されないことは過去にフィル・スペンサー氏によって明言されていますが、“Direct X12に対応する唯一のゲームコンソール” として、今後登場する一部の独占ないしマルチタイトルではグラフィック描写や機能性の面において、ライバル機よりも優位に立つこともあるかもしれません。

[Xbox Wire via Neowin]

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