「iMac」もRetinaが標準に、21.5インチも4K画面搭載発表 ーMagicデバイス刷新

米アップルは13日、4K(4096×2304)解像度のディスプレイを搭載した21.5インチの新型「iMac」を発表しました。

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アップルが発表したのは、かねてからその登場が噂されてきた4K解像度のRetinaディスプレイを搭載した21.5インチのiMacで、今回の発表と同時にiMacシリーズの全モデルのアップデートが行われました。

27インチモデルのiMacは、昨年に5K(5120×2880)解像度のRetinaディスプレイモデルが発表されていましたが、21.5インチモデルについては、フルHD(1920×1080)解像度のままとなっていました。21.5インチモデルについては、従来のフルHD解像度もともに併売されますが、27インチモデルについては5K解像度のみの取り扱いとなっており、iMacもついにRetinaモデルが標準となりました。

発表された21.5インチ Retina 4Kディスプレイモデルのスペックは以下のとおりです。

ディスプレイ21.5インチRetina 4K解像度
プロセッサ3.1GHz クアッドコア Intel Core i5
オプション:3.3GHz クアッドコア Intel Core i7
メモリ8GB
オプション:16GB
ストレージ1TBハードドライブ
オプション:
最大2TBのFusion Drive
最大512GBフラッシュストレージ(SSD)
グラフィックスIntel Iris Pro Graphics 6200
カメラFaceTime HDカメラ
拡張性3.5mmヘッドフォンジャック
SDXCカードスロット
USB 3ポート×4
Thunderbolt 2ポート×2
10/100/1000BASE-TギガビットEthernet
通信Wi-Fi 802.11ac/a/b/g/n
Bluetooth 4.0
サイズ(H × W × D)
重量
45.0 × 52.8 × 17.5 cm
約5.86kg
OSOS X El Capitan

価格は、カスタマイズなしで17万2800円(税別)となっています。

また、アクセサリ類の刷新も発表されています。アップルが「Magicデバイス」と銘打つワイヤレスアクセサリは全部で3種類。刷新された「Magic Keyboard」と「Magic Mouse 2」、「Magic Trackpad 2」はすべて充電式のリチウムイオンバッテリーを搭載しています。

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Magic Keyboardは、新設計のシザー構造となっており、キー入力の安定性を向上しています。バッテリーは1回の充電で1ヶ月以上駆動するとのことです。重量は約231gで、サイズは0.41〜1.09(H)× 27.9(W) × 11.49(D) cmと従来よりも約13%小型化。Bluetoothに対応し、充電用にLightningポートを備えています。価格は1万1800円(税別)です。

Magic Mouse 2は、従来の電池式から充電式となったことに伴いデザインが最適化され、より軽量化が施されています。従来通りマルチタッチにも対応しています。重量は約99gで、サイズは2.16(H)× 5.71(W) × 11.35(D) cm。Bluetoothに対応し、充電用にLightningケーブルを備えています。価格は9500円(税別)です。

Magic Trackpad 2は、デスクトップコンピュータで初めて感圧タッチに対応するアクセサリになります。4つの感圧センサーが内蔵されており、指で押す圧力の微妙な加減による操作を可能にしています。重量は約231gで、サイズは0.49〜1.09(H)× 16.0(W) × 11.49(D) cm。表面が従来よりも約29%広くなっているのが特徴です。Bluetoothに対応し、充電用にLightningケーブルを備えています。価格は1万4800円(税別)です。

今回発表された製品はすでに、アップルストアやアップルのオンラインストア、Mac製品取扱販売店などで販売が開始されています。

[Apple]

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