[訂正]米アップルが絶好調、2015年度売上高は28兆円越えに ―約28%増

2015/10/28/ 7:37 訂正
初稿時、売上高・純利益の額を一桁小さく表記しておりました。訂正してお詫び申し上げます。

米アップルは27日(現地時間)、第4四半期(7〜9月)における同社の業績を発表し、同期間の売上高が約515億ドル(約6兆1973億5000万円)、純利益が約111億ドル(約1兆3357億4000万円)となったことを明らかにしました。

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アップルの発表によると、第4四半期は「iPhone 6s」シリーズの記録的な売り上げと「Apple Watch」の販売国の拡大、Macシリーズの好調な売れ行きが続いたことにより、前年同期比で約93億7800万ドル(約1兆1285億2000万円)増の売り上げを達成したとのことです。純利益では前年同期比で約26億5700万ドル(約3197億4000万円)増になりました。

第4四半期の決算が発表されたことにより、2015年度の会計総合では、売上高が約2337億1500万ドル(約28兆1245億5000万円)となり、前年度の売上高約1827億9500万ドル(約21兆9969億9000万円)を大幅に上回る結果となりました。純利益では前年度比で約138億8400万ドル(約1兆6707億6000万円)増となっています。iPhoneシリーズとApple Watch、App Storeの売上では、約22%の高成長を見せており、第4四半期の売上を大幅に後押しした要因になったようです。

今回の発表に際してクックCEOは、「2015年度会計では約28%の成長となり、アップルにとって最も成功した年となった。この継続的な成功は、我が社が地球上で最も革新的な製品を作ってきたことの成果を示す証拠である」とのコメントを出しています。

今年も売上高を大幅に更新することに成功したアップルですが、2015年度第4四半期の売上比率では国際売上高が約62%を占めており、中国市場だけでなく他の市場でも台頭してきた中国Xiaomiや同ファーウェイなどの新興企業たちが、今後この “巨人” の成長をいよいよ鈍化させる可能性も考えられます。

アップルは、今年9月に発表した「Apple TV」や「iPad Pro」の販売を今週開始する予定としており(Apple TVはオンラインストアで注文の受付が開始されている)、2016年度第1四半期(10〜12月)の売上高は約755億ドル(約9兆854億4000万円)〜775億ドル(約9兆3261億1000万円)になると予想しています。

[アップル]

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