「iPhone 6s」シリーズにおける防水性能の検証動画が公開

Neowinは2日(現地時間)、「iPhone 6s」および「iPhone 6s Plus」における防水性能の検証動画が、YouTube上に公開されたことを伝えています。

検証結果によると、ガラスのボウルいっぱいに張った水の中にiPhone 6sおよびiPhone 6s Plusを沈めた状態のままおよそ1時間に渡り放置した後も、両端末ともに特に異常や問題が発生することなく通常通りに使用できたとのことです。

これまで、米アップルはiPhone 6sシリーズにおいてその防水性能を喧伝するようなことは一切ありませんでしたが、映像を見る限り、少なくとも今回の試験においては致命的なダメージを一切受けていないように見受けられ、日常生活の中で多少水に濡れる程度であればほぼ問題ないのかもしれません。

記事21.1

特に重要なパーツを覆う黒い防水性素材

なお、iFixitや9to5Macによる分解調査の結果、iPhone 6sシリーズにおいては内部パーツを浸水から保護するための幾つかの工夫が施されていることが判明しました。

浸水することで本体に致命的な損害を与える可能性の高いパーツには、吸水性および密閉性の高い黒いスポンジのような素材を覆い被せ、またフロントパネルとバックカバーの接合部に「ガスケット」と呼ばれる構造に気密性・液密性を持たせるための固定用シール材を用いることで、iPhone 6sシリーズの防水性能を高めているとされています。

記事21.2

フロントパネルとバックカバーの接合部に採用されている「ガスケット」

今回の検証動画により、iPhone 6sシリーズにおいても一定水準以上の防水性が実現されていることが立証されることとなりました。とはいえ、アップルが防水機能の搭載を謳っていない以上、極力水辺などでの使用は避けた方が賢明かと思われます。

[Wired & iFixit & 9to5Mac via Neowin]

ソーシャルシェア

コメント投稿