開発者向け「Microsoft HoloLens」、2016年第1四半期より提供開始へ

米マイクロソフトは6日(現地時間)、拡張現実機能に特化したゴーグル型ウェアラブルデバイス「Microsoft HoloLens」の開発キットを、2016年第1四半期より提供を開始すると発表しました。

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「VR(ヴァーチャルリアリティ)」および「AR(オーグメンテッドリアリティ)」を組み合わせることで優れた拡張現実表現を可能にするHoloLensですが、開発者向けモデル「Microsoft HoloLens Development Edition」の提供が来年早々にも開始されることが明らかになりました。

なお今回、マイクロソフトは開発者向けモデルを3000ドル(約36万1000円)という価格で提供することを明かした一方で、どの程度の台数が用意されるかについては言及していません。

また、発表イベントの壇上においては、HoloLensを利用した拡張現実シューティングゲームとなる「Project X-Ray」のデモ実演が披露されましたが、映像を見る限りでは非常に質の高い拡張現実感を実現しているように見受けられます。

残念ながら、今回のイベントでは一般消費者向けのHoloLensの発売予定などについては発表されませんでしたが、先日には同社CEOのサティア・ナデラ氏がHoloLensの後継モデルの存在を示唆する発言をしており(過去記事[1][2])、今後のHoloLensへの評判や関心の大きさ次第では、そう遠くない将来にも何らかの発表が行われることになるかもしれません。

[The Verge / Microsoft]

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