米マイクロソフト、ヨーロッパ市場でスマホシェア「第3位」に浮上

Phone Arenaは8日(現地時間)、ヨーロッパ市場のスマートフォンシェアにおいて、米マイクロソフトが第3位に浮上したことを伝えています。

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市場調査会社Kantarが新たに発表した報告によると、英国、ドイツ、イタリア、フランス、スペインのヨーロッパ主要5ヶ国の市場状況から総合的に算出されたスマートフォンシェアにおいて、韓国サムスンと米アップルに次いで約10.6%のシェアを獲得し第3位に着けたとのことです。

このデータは2015年6月から8月にかけての3ヶ月間のデータに基づくものとなります。なお、 昨年の同時期における市場シェアでは、ソニーが約10.6%のシェアを獲得し第3位の座に着いていましたが、今回のデータでは約3.5%ほどシェアを落とし第4位へと転落しました。

一方で、サムスンは前年度比で約2.9%ほどシェアを失ったものの、引き続き2位以下に大差をつけて1位の座を堅持しているほか、アップルも前年度比約2.5%増となる約16.2%のシェアを獲得し、第2位の位置を守っています。

ヨーロッパ主要5ヶ国市場におけるスマートフォンシェア一覧(Kantar調べ)

マイクロソフトの市場シェア増の背景には、同社から多数発売されている低価格さを武器にしたローエンド端末が人気を博していることが関係している模様です。

なお先日には、ローエンド端末に加えフラッグシップ製品のラインナップ拡充にも注力する新戦略も明らかにしているほか(過去記事)、年内に「Windows 10 Mobile」へのアップデート提供が開始される見通しであり、スマートフォンメーカーとしてのマイクロソフトは今後さらにその存在感を増すことになるかもしれません。

[Kantar via ZDNet via Phone Arena]

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