「Nexus 6P」にデザイン盗用疑惑が浮上 ―ZTE幹部が指摘

Phone Arenaは2日(現地時間)、中国ファーウェイ初のNexusデバイス「Nexus 6P」に、デザイン盗用の嫌疑がかけられていることを伝えています。

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「Nexus 6P」(左)と「Grand S」(右)

今回、ファーウェイと同じ中国のスマートフォンメーカーであるZTEのマーケティング部門のトップによって、Nexus 6Pが同社から2013年に発売された「Grand S」のデザインを盗用していることを指摘する内容の文章がWeibo(中国版ツイッター)上に公開されました。

同氏は直接的な非難こそ避けたものの、Nexus 6PがGrand Sと酷似したデザインをしていることを指摘しており、Nexus 6Pのことを Grand Sを “sex change(性転換)” させたものではないかと揶揄しています。

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「Grand S」(左)と「Nexus 6P」(右)

なお先日、販売元である米グーグルがReddit上で開催した「AMA(Ask Me Anything)セッション」で(過去記事)、Nexus 6Pの背面部の特徴的なデザインは、巨大なカメラモジュールや各種アンテナ類を一部分に集約させた結果であることが明言されており、そのデザインには明確な理由と根拠があることが強調されました。

確かに、比較画像を一見する限りでは両者のデザインに類似性を認めることはできますが、ファーウェイが本当にGrand Sのデザインを盗用したかどうかについてまでは判然としません。はたして今回の嫌疑に対して、ファーウェイおよびグーグルはどのような反応を示すでしょうか。

[Weibo via Phone Arena]

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