米マイクロソフトは14日(現地時間)、「Surface Book」の専用キーボードベースの個別販売は行わない方針を表明しました。

先日のプレスイベントにおいて、「Lumia 950」シリーズや「Surface Pro 4」、および「Microsoft Band 2」などとともに、高性能2-in-1タブレットPCとして正式に発表されたSurface Bookですが(過去記事)、専用のワイヤレスキーボードベースには「ディスクリートGPU」搭載モデルと非搭載モデルの2種類が存在していることが明らかにされています。

今回マイクロソフトは、ユーザーから数多く寄せられた2種類のキーボードベースの個別販売予定の有無に関する質問に対して、「キーボードベースのみでの販売は予定していない」ことを明言しました。

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この発表により、ディスクリートGPU非搭載モデルを購入したユーザーが、必要に応じてディスクリートGPU搭載モデルを購入してSurface Bookのアップグレードを図るのは不可能であることが確定した形になります。一方で、キーボードベースを破損および紛失した際などには、カスタマーサービスの規定に基づいて交換に応じることも明らかにされました。

なおSurface Bookは、最下位モデルおよび最上位モデルがそれぞれ1499ドル(約17万8000円)と2699ドル(約32万1000円)の価格設定の下、米国時間の10月26日より販売が開始される予定です。

[Microsoft via Neowin]