「Windows 10 Mobile」β版で「Cortana」が異常に電力消費する不具合が発生

WinBetaは14日(現地時間)、新たに提供が開始された「Windows 10 Mobile Build 10549」において、早くも「Cortana」に関する不具合が報告されたことを伝えています。

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Windows 10 Mobile Build 10549は、「Windows Insider Program」の参加者に対して提供が開始されたばかりのWindows 10 Mobileの最新プレビュー版ですが、今回それを利用する一部のユーザーから、Cortanaが著しいバッテリーライフの悪化を引き起こす不具合が報告され、マイクロソフトが正式にその不具合の存在を認めました。

Windows Insider Programのトップを務めるガブリエル・アウル氏は、Build 10549を実装した端末において、特定の条件下でCortanaが異常なバックグランド処理を実行する不具合が存在していることをTwitterを通じて認めた上で、近日中にもその不具合が修正される予定であることを明らかにしました。

Build 10549は「Windows Phone 8.1」以外からのアップグレードが不可能とされているため、それ以外のOSを導入しているユーザーは一度公式が提供するツールを利用してWindows Phone 8.1へとダウングレードする必要があるとされています。

なお、Windows 10 Mobileを搭載した世界初の端末として発売される見通しの「Lumia 950」および「Lumia 950 XL」の登場まで残りおよそ1ヶ月ほどですが、OSには改善の余地が多く残されているような印象を覚えます。正式版では1つでも多くのバグや不具合が修正されていることに期待したいところです。

[WinBeta via Neowin]

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