AMDの次世代マイクロアーキテクチャ「Zen」、開発は順調に進行中

WCCFtechは1日(現地時間)、米AMDの次世代マイクロアーキテクチャ「Zen」の開発が、順調に進行している模様と伝えています。

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x86ベースのAMD製次世代マイクロアーキテクチャ「Zen」

WCCFtechによると、海外のインターネット掲示板上に、AMDの内部情報筋から入手した情報として、Zenを採用するCPU製品の開発が順調に進行していることを伝える情報が投稿されたとのことです。

今回の情報は、先日までZenおよび「K12」のL2キャッシュの設計開発に携わっていた人物から得たものとされており、Zenのサンプルチップを用いたテストではすべての期待を満たす結果を記録したほか、パフォーマンスに影響を及ぼすような重大なボトルネックは一切確認されなかったことが伝えられています。

記事5.2

ARMベースの次世代マイクロアーキテクチャ「K12」

また現時点では、動作周波数およびTDPを含めた製品の最終的な仕様は決定されていないものの、サーバー市場のパートナー企業からは強く期待されていることも明らかにされました。なお先日には、ZenもK12も既にテープアウト(設計完了)している可能性が指摘されています。

現時点では信憑性に欠ける噂話の1つに過ぎませんが、近年のCPU分野においてインテルの後塵を拝し続けてきたAMDなだけに、今回の噂が事実であり、Zenを採用する製品が起死回生の一手となってくれることを祈るばかりです。

[WCCFtech]

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