Chrome OS搭載ドングル型デバイス「Chromebit」、近日中に発売へ

米グーグルおよび台湾ASUSは17日(現地時間)、「Chrome OS」を実装するドングル型デバイス「Chromebit」を、近日中に発売することを発表しました。

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Chromebitは、HDMIポートを備えるあらゆるディスプレイを「Chrome OS搭載PC」として利用することができるデバイスとして、既に今年4月初旬に発表されていました(過去記事)。発売時期については晩夏頃が予告されていましたが、今回ようやく販売が開始されることとなります。

スペックについては発表時点からの変更はなく、米Rockchip製のクアッドコアSoC「RK3288」に加え、2GBのRAMと16GBのストレージを搭載。さらには、「USB 2.0」ポートを備えるほか「Bluetooth 4.0」やWi-Fi接続にも対応しており、有線・無線を問わず外部機器との接続性も確保されています。

販売価格は、「100ドル以下で販売する」というかつての公約通り85ドル(約1万円)に設定されており、米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、スペイン、台湾および日本において発売される予定とのことです。

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なお先日、Chrome OSと「Android OS」を統合した全く新しいOSが2017年に登場する可能性が報じられ(過去記事)、Chrome OSの今後を不安視する声が数多く寄せられていましたが、グーグルからChrome OSを廃止する予定はないことが公式に明言されました(過去記事[1][2])。

一方で、将来的にChrome OSに革新をもたらす予定であることも認めており、その改革の内容次第では、より魅力的なプラットフォームとして今後その存在感を増すことになるかもしれません。

[TechCrunch via Neowin]

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