「Google Glass 2」のデザインが判明? ―新たな特許を公開

Phone Arenaは27日(現地時間)、米グーグルの眼鏡型ウェアラブルデバイス「Google Glass」の次世代モデルに関する新特許が、新たに米国特許商標局(USPTO)によって公開されたことを伝えています。

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今回USPTOによって公開された特許は2012年9月にグーグルによって出願されたものでしたが、今回ついに正式に承認されることとなりました。その内容はGoogle Glassと同様のウェアラブルデバイスに関するものとなります。

特許に掲載されていた画像には、初代Google Glassとは大きく異なるやや奇抜とも言えるデザインを持つデバイスの姿が描かれています。どうやら装用者の左側頭部から後頭部にかけてにはめ込む形の装着方式を採用している模様です。そのほかPhone Arenaは、左目上部に位置するプリズムが、装用者の両眼に映像を投射可能な構造になる見込みと指摘しています。

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なお先日には、次世代Google Glassには3機種が用意され、うち1機種は「Enterprise Edition」という内部コードネームで呼ばれるエンタープライズ分野向けの製品となる一方で、残り2機種についてはレンズ非搭載モデルとなり、骨伝導スピーカー技術を骨子にする “顔に装着するヘッドフォン” のような製品になると報じられていました(過去記事)。

また今年9月中旬には、苦境に立たされているGoogle Glassの復活およびウェアラブルデバイス関連技術の開発促進を目的に据えた「Project Aura」なる新プロジェクトがグーグル内に発足していることも伝えられましたが(過去記事)、現在までにそれに関する発表は一切行われていません。

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「Google Glass 2」が一体どのようなコンセプトとデザインを採用する製品として登場するかは未知数ですが、強い逆風に晒されてきたGoogle Glassなだけに、その後継モデルにおいては指摘された問題点の多くが改善ないし解消されていることに期待しても良さそうです。

[USPTO via Phone Arena]

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