「iPad Pro」、充電後に端末がフリーズする不具合が発生

MacRumorsは16日(現地時間)、「iPad Pro」の一部個体において、充電に関する不具合が発生していることを伝えています。

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MacRumorsによると、iPad Proを充電した際に端末がフリーズし一切の操作を受け付けなくなってしまう不具合が発生したとの報告が、米アップルのサポートコミュニティなどを中心に多くのユーザーから寄せられているとのことです。また、この不具合から復帰するためには、端末を強制シャットダウンする以外に術はないとされています。

アップルはこの問題への対処方法として、ホームボタンと電源ボタンを最低10秒間同時に長押しすることでフリーズ状態から脱した後、iTunesを介してiPad Proを「工場出荷時」の状態に復元することを推奨しています。ただし、この方法は端末内のデータをすべて消去してしまうため、実施する前には重要なデータのバックアップを作成しておいた方が良いかもしれません。

また、上述の不具合は32GBモデルおよび128GBモデルのLTEモデルとWi-Fiモデルのどちらにおいても発症しているほか、先日には「iPhone 6s」シリーズの一部個体においても、バッテリー残量が十分であるにも関わらず端末が突然再起動してしまうという不具合の発生も報告されています(過去記事)。

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ハードウェアとソフトウェアのどちらに原因があるかは不明

なお一部のユーザーは、端末のセットアップ時に実行されるiCloudからのバックアップデータ復元がこの不具合の原因となっている可能性を指摘していますが、現時点ではハードウェアとソフトウェアのどちらに起因しているのすらも判明していません。

実際に何が原因であるにしろ、日常的に利用するデバイスとしては致命的な不具合と言えますので、アップルにはいち早い対処を願いたいところです。

[Apple Support Communities via MacRumors]

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