XFastestは12日(現地時間)、米インテルのエンスージアスト向け次世代ハイエンドCPUファミリー「Broadwell-E」は、最上位モデルに「10コア20スレッド」構成を採用する見込みと伝えています。

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エンスージアスト向けのCPU製品としては最新となる「Haswell-E」においては、最上位モデルでさえも8コア16スレッド構成が最高となっており、現時点ではサーバーおよびワークステーション向けCPU製品となる「Xeon」シリーズの一部モデルにおいてのみ、10コア以上のCPUコアを搭載する製品が用意されています。

しかしながら、今回XFastestが独自に入手した情報によると、2016年上半期中の登場が予測されているBroadwell-Eシリーズにおいて、ついに一般消費者向けモデルとしては初となる10コア20スレッド構成を採用する製品が提供される予定とのことです。

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今回リークされた「Broadwell-E」のモデル名およびスペック一覧

新たにリークされた画像には、Broadwell-Eシリーズの製品名とコア数、動作周波数およびL3キャッシュ量に加え、対応するプラットフォームに関する情報が明記されていますが、未だに最終決定されていないのか、Turbo Boost時の動作周波数については記載されていません。

なお、10コア20スレッド構成を採る最上位モデル「Core i7-6950X」の動作周波数およびL3キャッシュ量はそれぞれ3.0GHzと25MBとなり、ソケットはHaswell-Eと同じ「LGA 2011-v3」を採用するとされています。

いずれにせよ現時点ではこの情報の信憑性には大いに疑問が残るため、とりあえずは話半分程度に受け止めておくとともに、より詳細かつ信頼度の高い続報が伝えられることに期待したいところです。

[XFastest via KitGuru]