米マイクロソフト、ボルボとの協業を発表 ―新たな車購入サービスの提供を目指す

米マイクロソフトは19日(現地時間)、「Microsoft HoloLens」を利用した新たなサービスに関して、スウェーデンの自動車メーカー・ボルボとパートナーシップを形成したことを発表しました。

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マイクロソフトによると、今回のパートナーシップ形成により、今後はボルボとの協業の下に「HoloLensを利用した全く新しい自動車購入サービス」の開発を進めていくとのことです。同開発では、高度なホログラフィック技術を利用することにより、駆動系やエンジンといった自動車内部の各種パーツや構造を間近で確認したり、自由自在に自動車のカスタマイズを行ったりと、実世界では実現が困難なサービスを可能にすることを目的とされており、購入を検討しているユーザーはより多様かつ詳細な情報を事前に確認することができるようになります。

また今回、マイクロソフトはこのサービスが実用化される時期に関して明言を避けた一方で、ボルボとの協業はHoloLensにとっての最初の一歩に過ぎず、今後はより多くのパートナーとともにより多くの機能やサービスの開発に取り組んでいく予定であることを明らかにしました。

なお先月上旬には、2016年第1四半期よりHoloLens開発キットの販売が開始されることも発表されましたが(過去記事)、販売価格は3000ドル(約37万円)になる予定です。

[Microsoft via Neowin]

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