次世代モバイル半導体の非公式ベンチマークスコア一覧、第2弾が公開される

G for Gamesは16日(現地時間)、次世代モバイル半導体のGeekbench 3ベンチマークにおける「マルチスレッド処理性能」を比較したグラフが、新たに公開されたことを伝えています。

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今回公開されたベンチマークスコアの比較グラフ(マルチスレッド処理性能)

先日、次世代モバイル半導体のGeekBench 3ベンチマークにおける「シングルスレッド処理性能」の非公式スコアを一覧化したグラフが、中国の情報筋によって作成および公開されましたが(過去記事)、今回またしても同じ情報筋からマルチスレッド処理性能を比較したグラフが公開されました。

先日のグラフでは、米アップルの「A9」プロセッサが最高得点を収め、「Exynos 8 Octa 8890」や「Snapdragon 820」などの強力なライバルを抑え首位に立ったものの、マルチスレッド処理性能においては、比較対象にされている5つのSoCの中で最低点を記録し、最下位に転落してしまっています。

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先日公開された比較グラフ(シングルスレッド処理性能)

そして、Exynos 8890がライバル達に抜きん出る形で首位に立ち、その後ろに「MT6797(Helio X20)」と「Kirin 950」が追随する形となりました。一方で、シングルスレッド処理性能においては優秀な成績を収めていたSnapdragon 820でしたが、マルチコア性能に関しては少々物足りない結果となっています。

なお、今回の情報は非常に興味深いものと言えますが、あくまでも非公式なデータに基づいて作成されたものであるほか、上述の結果はベンチマークテストという特殊な条件下におけるものであることは、頭の片隅に入れておいた方が良いかもしれません。

[Weibo via G for Games]

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