ソニーは16日(日本時間)、電子ペーパー製腕時計「FES Watch」を、11月21日より実店舗においても販売を開始することを発表しました。

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FES Watchは「ファッションのデジタル化」という新たなコンセプトを掲げた製品であり、盤面およびストラップ部に電子ペーパーを採用することにより、その日の気分やユーザーの好みに合わせて端末全体のデザインを24通りに変更することができる腕時計です。

昨年の11月下旬頃に発表されて以来(過去記事[1][2])、クラウドファンディングサイトを通じての受注生産のみを行ってきましたが、登場からおよそ1年の時を経て、ついに実店舗での販売が開始されることとなりました。

プレスリリースによると、ギフト需要が見込まれる年末商戦に合わせて、11月21日より表参道のMoMAデザインストアにて店頭販売を開始し、その後12月1日より伊勢丹新宿店においてもFES Watchの購入が可能になる予定とのことです。MoMAデザインストアでは、オンラインストアを通じての予約受付を本日より開始しています。

なお、同様にソニーがクラウドファンディングを通じて製品化を計画しているスマートウォッチ「wena wrist」(過去記事)は、同社運営のクラウドファンディングサイト「First Flight」上においてキャンペーンの大成功を収め、2016年3月以降に製品の出荷が開始される見通しです。

[Sony via The Verge]