The Guardianは18日(現地時間)、児童向けの最適化を図ったYouTubeアプリ「YouTube Kids」が、本日より米国以外の地域においても利用可能となったことを報じています。

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「親と子供が安心して利用できるYouTubeアプリ」というコンセプトの下に開発されたYouTube Kidsは、今年2月下旬に米国において提供が開始されて以来(過去記事[1][2])、1000万回以上もダウンロードされるなど順調にその利用者数を拡大してきました。

The Guardianによると、正式リリースからおよそ9ヶ月を経て、ついに本日より英国、アイルランド、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの計5ヶ国においてもAndroidおよびiOS向けYouTube Kidsアプリの提供が開始されたとのことです。

  • 子供が操作しやすいUIデザインを採用
  • 「子供の好きなコンテンツ」や「子供に見せたいコンテンツ」を選りすぐって表示
  • 動画検索機能を「親が自由に」オン/オフできる
  • BGMやサウンドエフェクトをオン/オフできる
  • 動画の見過ぎを防ぐために「タイマー機能」を実装
  • 親の意見を収集するための「フィードバック収集機能」を搭載

これらはYouTube Kidsに施された主な最適化の概要ですが、これらに加えて英国およびアイルランド版アプリにおいては、『テレタビーズ(Teletubbies)』や『モーフ(Morph)』といった英国のローカル子供向け番組が強調されて表示されるような変更も加えられているとされています。

現時点では日本への提供予定は明らかにされていませんが、各国に住まう親子たちからの反応次第では、いずれ日本を含めた各国市場に対してもアプリの提供が開始されることになるかもしれません。

[The Guardian via The Verge]