Apple Insiderは15日(現地時間)、独占情報として米アップルの3D Touch技術が、将来的にiPadサイズのパネルにも採用できるようになると伝えています。

iphone-6s-3d-touch

Apple Insiderがアップルの製品計画に詳しい人物から得た情報によると、アップルは現在iPhoneにもiPadサイズのパネルにも対応する3D Touch技術を開発しており、「iPhone 7」以降に発表される大型端末に採用される可能性があるとのことです。

今回の情報によると、現行の3D Touch技術ではiPadサイズのパネルへの採用ができないようで、次世代「iPad Air 3」への3D Touch採用は見送られることになる見込みです。

現在開発中とされている次世代3D Touch技術は、現行のものと同じ原理で圧力を検知するものの、圧力の検知状況がより分かりやすくなるとしています。

先日には、KGI証券のミンチー・クオ氏もiPad Air 3に3D Touch技術は採用されないとするレポートを公開しています(過去記事)。クオ氏はその理由をサプライチェーンの時期的な生産能力の低減に起因するものとしていましたが、今回Apple Insaiderが伝えている情報では、技術的に不可能であることが理由とされています。

いずれにしても、来年前半に発表されると伝えられているiPad Air 3に、3D Touch技術が採用されることはないようです。

次世代3D Touch技術は、サイズの異なるディスプレイに対応すると伝えられていることから、12.9インチ「iPad Pro」の次世代モデルにも採用されることになるかもしれません。iPhoneとは異なる使用方法が想定されるiPadシリーズに採用された場合、3D Touchがどのように応用されることになるのか気になるところです。

[Apple Insider]