米アップル、特許侵害でサムスンを新たに提訴 ―約215億円の賠償請求

ロイターは24日(現地時間)、米アップルが韓国サムスンに対して、新たに損害賠償を請求する訴訟を起こしたことを報じています。

ロイターによると、今回の損害賠償請求はサムスンがアップルの保有する特許を侵害したことを主張するものであり、その賠償請求額は約1億7900万ドル(約215億円)とのことです。

アップルが米国の裁判所に提出した訴状には、特許を侵害したとされるサムスン製の端末の名称が記されています。以下は、その端末の名称と賠償額の内訳。

  • Galaxy S II Skyrocket : 約614万ドル(約7億4千万円)
  • Galaxy S II Epic 4G Touch : 約9700万ドル(約117億円)
  • Galaxy S II T-Mobile : 約7470万ドル(約90億円)
  • Droid Charge : 約6200万ドル(約75億円)
  • Galaxy Prevail : 約1675万ドル(約20億円)

なお今月初旬には、丸4年間も続いていた特許侵害を巡る両者の争いがサムスン側の敗北という形で一先ずの決着を見せたばかりでした(過去記事)。その後、それから10日も経たぬうちにサムスン側から再審請求が提出されましたが(過去記事)、今回の訴訟はそれに呼応するようにして起こされる形となりました。

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賠償額は、それぞれの端末の売り上げに基づいて算出された模様

近年、両者は常に何かを巡って争ってきたように思われますが、ともに世界有数の大企業で在り続けるうちは、諍いがなくなることはなさそうです。

[ロイター via Phone Arena]

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