iPhone 6 Plus、米国において発火事故が報告される

WSB-TV 2は2日(現地時間)、米アトランタにおいて「iPhone 6 Plus」が発火事故を引き起こしたことを報じています。

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出火の痕跡が色濃く残る「iPhone 6 Plus」

WSB-TV 2によると、米アトランタ在住の男性が、日中近所のホームセンターの駐車場において乗用車に荷物を積んでいた際に、突如ズボンの前ポケットに入れていたiPhone 6 Plusが強い熱を発し始め、その数秒後にはポケットから激しい熱とともに煙を上げ始め、最終的にはズボンの一部が燃焼するに至ったとのことです。

幸い、男性は煙が発生した時点でズボンを脱ぎ去ることに成功し大事には至りませんでしたが、発火したiPhone 6 Plusと履いていたズボンは使い物にならなくなってしまったほか、まだ日の明るいうちから下着姿を衆目に晒す羽目になってしまいました。

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前ポケット周辺が無残に焼け焦げた男性のズボン

なお問題のiPhone 6 Plusはリファービッシュ品であり、2014年に今回被害に遭った男性とは異なる人物に販売されたのち、とある業者によって修理および再整備され、その後2015年に現在男性が契約を結んでいる通信キャリアを通じて同氏の手に渡ったとされています。

この件について米アップルは「原因究明に努める」ことを約束する旨の声明を発表しているほか、既に男性に直接会っての事情聴取を終えた模様です。

今回の事件についてはアップルによる調査結果の報告が待ち望まれる一方で、つい先日には「Apple Watch」による重大な火傷被害も報告されており(過去記事[※閲覧注意])、立て続けに同社製品による人的被害の発生が報じられることとなりましたが、その件に関してはアップル側に一切の落ち度がないことを明確に主張しています。

[WSB-TV 2 via Phone Arena]

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