iPhoneシリーズ、2016年度売り上げで初の下落?

Business Insiderは14日(現地時間)、2016年における「iPhone」シリーズの売り上げが、初めて前年度の数字を下回る可能性を報じています。

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Business Insiderによると、モルガン・スタンレー証券のアナリストを務めるKaty Huberty氏が、2016会計年度におけるiPhoneシリーズの売り上げについて、前年度比で5.7%の下落を記録する可能性を指摘したとのことです。この指摘通りとなれば、iPhoneの発売以降初めて売り上げが下落することになります。

ただしHuberty氏は今回、上述の事態は “最悪のケース” であり、あくまでも来年度のアップルの見通しは明るいことを強調しています。

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また発表した予測は、「iPhoneシリーズの製造に使用されるパーツの発注がおよそ10%程度の低下を見せる」との予測に一部基づいたものとされていますが、発注数の減少は需要の低下が原因ではなく、十分な在庫が確保されていることに起因するとのことです。

はたして、Huberty氏の示唆する “最悪のケース” は実現してしまうのでしょうか。やや悲観的な予測がある一方で、2016年には「iPhone 7」および「iPhone 7 Plus」に加え、新型4.0インチiPhoneの登場も指摘されており(過去記事)、これまでのアップルの成長戦略の結果を顧みるに、来年度も堅調な成長を維持しそうな気もします。

[Business InsiderFortune via 9to5Mac]

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