サムスン、他社向けSoC「Exynos 8870」を製造か

Phone Arenaは28日(現地時間)、韓国サムスンが他社への販売を目的に、次世代SoC「Exynos 8870」の製造を計画している模様と伝えています。

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Phone Arenaによると、Exynos 8870は、先日発表された「Exynos 8 Octa 8890」(過去記事)と同一の構造を持つチップとなるものの、CPUおよびGPUコアの動作周波数は低減されており、他社への提供を目的に開発された製品であるとのことです。

その性能はExynos 8 Octa 8890よりも劣るとされる一方で、Geekbench 3ベンチマークテストにおけるシングルコア性能のスコアは2000を越えるとされています。

今回、この未発表SoCを採用する具体的な企業名については言及されませんでしたが、中国Meizuは最新フラッグシップモデル「Meizu Pro 5」において「Exynos 7420」を採用しており、同社は有力候補の1つと言えそうです。

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画像は「Meizu Pro 5」

なお、現時点においてEyxnos 8 Octa 8890がサムスンに独占されるかどうかは不明ですが、仮にそうであるとすれば、Exynos 8870の提供をもってサムスン製端末の優位性を確保したい考えであることが予想されます。

[Weibo via Phone Arena]

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