「NUCLUN 2」、LG G5には搭載されず? ―LG V10後継モデルに採用か

G for Gamesは21日(現地時間)、韓国LGが同社の次世代フラッグシップモデル「LG G5」への「NUCLUN 2」の採用を見送った模様と伝えています。

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NUCLUN 2は、今年発表されたLG初の自社製SoC「NUCLUN」の後継モデルとして2016年内の発表が予測されている製品で、英ARM製の高性能CPUコア「Cortex A72」と省電力CPUコア「Cortex A53」から構成されるオクタコアSoCとなります。

G for Gamesによると、NUCLUN 2は先日中国ファーウェイが発表した自社開発SoC「Kirin 950」よりも処理性能は多少優れているものの、「LG G5に搭載するには性能不足」との判断により同端末への採用が見送られ、現在は「LG V10」(過去記事)の後継モデルへの搭載が予定されているとのことです。

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画像は「LG V10」のもの

先日には、NUCLUN 2の製造パートナー候補として米インテルと台湾TSMCの名が挙がっていることが指摘されており(過去記事)、インテル製チップの方が良好な性能を示したものの、製造能力不足を理由にTSMCがパートナーの座を勝ち取ったとされています(過去記事)。

なお、LG G5は2016年4月、LG V10後継モデルは2016年下半期にそれぞれ発表される見込みとされていますが(過去記事)、詳細なスペックなどについてはまだ分かっていません。

[Weibo via G for Games]

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