台湾AUO、iPhoneに「有機ELディスプレイ」を供給か ―アップルが設備投資を実施?

Focus Taiwanは12日(現地時間)、米アップルが台湾の液晶パネル製造企業AU Optronics(AUO)に対して、設備投資を行った模様と報じています。

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Focus Taiwanによると、アップルによるこの投資は、AUOの有機ELディスプレイ製造設備の拡充を図り、将来のiPhone向けに同ディスプレイをAUOから調達することが目的であるとのことです。

既にAUOは、中国ファーウェイなど一部企業に対して有機ELパネルを供給しているものの、アップルの要求する莫大な量のパネルを製造するには設備規模を拡大する必要があったということでしょうか。

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なお、これまでの情報によると、iPhoneシリーズに有機ELパネルが採用されるのは早くとも2018年以降とされており(過去記事[1][2])、韓国サムスンや同LGなどがその供給元となる可能性が有力視されています。

今回の報道についてAUOはコメントを差し控えているため真偽の程は不明ですが、iPhoneに限らず今後アップル製品への有機ELパネル採用率は向上するとも指摘されていることを踏まえると、アップルが1社でも多く供給パートナーを確保しようと画策している可能性は十分に考えられそうです。

[Focus Taiwan via Phone Arena]

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