BlackBerry幹部、「BlackBerry OS」からの完全撤退を示唆

The Economic Timesは29日(現地時間)、BlackBerryでアジア太平洋市場プロダクトマネジメント部門の幹部を務めるダミアン・テイ氏が、同社が将来的に「BlackBerry OS」から完全撤退する可能性を示唆したと報じています。

142 BlackBerry 10 logo

今回テイ氏がThe Economic Timesに明らかにしたところによると、今後同社が現在以上にAndroidプラットフォームの安全性を向上させることに成功した場合、同様のプラットフォームを2つ維持し続ける意味はなくなり、最終的にAndroid OSに一本化される可能性が高いとのことです。

BlackBerryがAndroidプラットフォームへと進出することが発表されて以来、BlackBerry OSの将来について不安視する声は常に上げられてきましたが、今回非常に明確な言葉でBlackBerryプラットフォームの終焉が間近に迫りつつあることが示唆される形となりました。

142 BlackBerry Priv

画像は「BlackBerry Priv」のもの

なお先日、同社CEOのジョン・チェン氏は、年内に2度のアップデートを提供することにより、「BlackBerry OS 10」を世界で最も厳格なセキュリティ水準を満たすプラットフォームへと強化することを予告していますが、今後の同社の動向次第では2017年以降は徐々に撤退に向けた計画が始動することになるかもしれません。

また年内には、BlackBerryとして第2機種目となるAndroidスマートフォン(Vienna?)が登場することも予告されており、続報には注目が集まります。

[The Economic Times via Phone Arena]

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