Lumia 520、世界で最も使用されているWindows Phone端末に

Windows Phoneプラットフォーム向け広告プロバイダのAdDuplexは28日(現地時間)、Windows Phoneプラットフォームにおける最新の報告書を公式ブログを通じて公開しました。

121 Lumia 530 tops in the market share

全Windows Phone端末におけるシェア比率

報告書を見る限りでは、現在世界で最も使用されているWindows Phone端末は2013年に発売されたエントリーモデル「Lumia 520」で、全体的にミッドレンジ級以下の製品が上位を占めている模様です。

また、Windows Phone OS全体のシェア比率に関しては「Windows Phone 8.1」が全体の77.7%を占め、最新の「Windows 10 Mobile」のシェアは9.5%と全体の1割にも達していないことが判明しました。ただし既に一部Windows Phone 8.1端末に対するWindows 10 Mobileへの無償アップグレードの提供も開始されており、今後そのシェアは大きく増大することが予測されます。

121 Windows Phone 8.1 tops in the Worldwide Winodws OS Share

Windows Phone OS全体のシェア比率

なお、Lumia 520は過去にも世界で最も使用されているWindows Phone端末の座に輝いており、今回の報告内容はその高いシェアがおよそ2年にも渡り堅持されてきたことを明らかにしました。

一方では、Windows Phoneプラットフォームの “新陳代謝が悪い” ことを露呈させたとも言えますが、同プラットフォームが新興成長市場を主戦場としている点を踏まえると、最新世代ではない低価格モデルが高い人気を誇っているというのは、ある意味では当然の結果と言えるのかも知れません。

[AdDuplex via Phone Arena]

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