サムスン、最大2TBのポータブルSSD「T3」シリーズを発表 ―CES 2016

韓国サムスンは4日(現地時間)、最新の「V-NAND」技術を採用したポータブルSSD「T3」シリーズを発表しました。

記事26.1

外形寸法は74(W) × 58(D) × 10.5(H) mm、本体重量はわずか51g

今回発表されたT3シリーズは昨年発売された「T1」シリーズの後継モデルとなりますが、前シリーズ同様に3次元(積層)構造のNANDフラッシュメモリとなるV-NAND(3D NAND)を採用しており、シーケンシャル読み込みおよび書き込みにおいて450MB/sという優れたアクセス性能を実現しています。

また、T1シリーズが250GB、500GB、1TBの3モデル体制だったのに対し、T3シリーズにおいては新たに2TBモデルを追加。プラスチック素材製だった筐体はより質感の高い金属素材製へと変更され、1500Gという高い耐衝撃性能を実現しています。

そのほか、「AES 256bit」方式のハードウェア暗号化機能も実装されています。なおNeowinは、新たに採用された「USB Type-C」ポートが、「USB 3.1」規格準拠の最新規格「Gen 2」ではなく「USB 3.0」規格準拠の「Gen 1」である可能性を指摘しています。

T3シリーズは米国、韓国、中国および一部欧米諸国において2016年2月より販売が開始されることが発表された一方で、販売価格については今回明らかにされていません。

残念ながら、提供予定地域の中に日本の名前は挙げられなかったものの、T1シリーズと同様に将来的には販売が開始される見通しです。

[Samsung via Neowin]

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