サムスン、「静脈認証システム」に関する特許を取得

米国特許商標局(USPTO)は4日(現地時間)、韓国サムスンによって出願されていた生体認証システムに関する特許を新たに公開しました。

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予め装着者の静脈パターンを登録しておく

公開された特許によると、この新たな生体認証システムは装着者の静脈パターンを利用して生体認証を行う仕組みとなり、主にスマートウォッチなどのウェアラブルデバイスに実装される予定とのことです。

現在スマートフォンにおいて広く普及しつつある指紋認証システムは、予め端末に登録された指紋パターンと新たに読み取った指紋パターンとを比較することにより個人の認証を行うものですが、静脈認証システムにおいては指紋パターンの代わりに静脈パターンを照合することで本人確認を行います。

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スキャンした静脈パターンと登録されているパターンとを照合することで本人確認を実行

現時点ではこのシステムがサムスン製品において実用化される時期については不明ですが、指紋認証機能が一般化しつつあり、また既に虹彩認証や顔認証などの新たな認証システムが台頭しつつある現状を踏まえると、5年も10年も先の話とはならなそうです。

[USPTO via Phone Arena]

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