米アップル、9.7インチ「iPad Pro」を3月15日発表か —Airは廃止?

9to5Macは25日(現地時間)、米アップルが9.7インチの新型「iPad Pro」を3月に発表するだろうと伝えています。

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9.7インチのディスプレイサイズといえば、現行「iPad Air」シリーズと同じ大きさになりますが、アップルはiPad Proのラインナップにもその大きさのモデルを追加するようです。実現すれば、昨年9月に登場したiPad Proは12.9インチと9.7インチの2機種となります。

9to5Macによると、9.7インチのiPad Proは今年3月15日に開催すると伝えられているアップルの新製品発表イベントで登場し、同18日には出荷が開始されるとのことです。スペックやカラー・ストレージラインナップについては、現行12.9インチのiPad Proとほとんど同じものになる見込みで、4GB RAMを含むA9Xプロセッサの搭載やApple Pencilへの対応などがなされている模様です。

また、12.9インチモデルと同様にSmart Connectorが搭載され、9.7インチ用のSmart Keyboardカバーなどのアクセサリ類も用意されているとしています。

これまでの情報では、端末の4隅にスピーカーを備えるなどiPad Proにインスパイアされた「iPad Air 3」が3月に発表されるとされていましたが、どうやらiPad Proとして登場することになり、iPad Air 3の発表とはならないようです。

iPad Air 3 drawing

iPad Air 3として以前にリークされた図面

サプライヤーに近い台湾DigiTimesの報道では、2016年前半に4K解像度の9.7インチディスプレイの受注が増加すると以前伝えられていました(過去記事)。4K解像度については疑問視する声も聞かれましたが、サプライヤーの動きからも9.7インチの端末が準備されていると見て間違いはなさそうです。

iPad Air 3を待ち望んでいたユーザーにとっては価格が気になるところかと思いますが、9to5Macは現行iPad Airと近い価格帯に落ち着くだろうと伝えています。

3月15日の開催が噂されている発表イベントでは、4インチ「iPhone 5se」や「Apple Watch」の新しいバンドオプションなども登場する見込みです。

[9to5Mac]

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