「Apple Watch」、2016年の市場シェアのおよそ50%を独占する見込み

米国の市場調査会社International Data Corporation(IDC)は17日(現地時間)、2016年および2020年におけるスマートウォッチの市場占有率について、最新の予測データを公開しました。

48 IDC logo

プレスリリースによると、2016年のスマートウォッチ市場においては1400万台のwatchOS搭載端末(Apple Watch)が出荷され、全世界シェアの49.4%を掌握する見込みとのことです。

また、同年におけるAndroid Wear搭載端末の出荷台数および市場シェアはそれぞれ610万台と21.4%にとどまり、最大のライバルに大きく水を開けられる結果に終わることが予測されています。

一方で、2020年を迎える頃には状況は大きく変動する模様。watchOSのシェアが大幅に低下する反面でAndroid Wearは大躍進を遂げ、出荷台数および市場シェアの双方において両プラットフォームは比肩する存在となるようです。

48 predected Smartwatch world market share in 2016 and 2020

そのほか、2016年における市場シェアはわずかに5.0%を獲得するに終わると予測されているRTOS(リアルタイムOS)は、2020年までにはシェアを倍増させ、全体で3位のシェアを誇るプラットフォームへと成長を果たす見通しとされています。

しかしながら結局のところ、2020年を迎えようとも、現在のスマートフォン市場と同様に米アップルと米グーグル陣営による市場の “支配体制” が打ち砕かれることにはならないようです。

[IDC via Phone Arena]

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