マルチタスク画面からのアプリ終了、iOSデバイスのバッテリーライフ延長には効果なし

9to5Macは10日(現地時間)、米アップル幹部のクレイグ・フェデリギ氏によって、マルチタスク画面からアプリを終了させることはiOSデバイスのバッテリーライフ延長に一切の影響を及ぼさないことが明言されたことを伝えています。

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iOSデバイスのホームボタンを素早く2回タップすることでマルチタスク画面へと切り替えることが可能ですが、フェデリギ氏は今回、この画面からアプリを終了させることはバッテリーライフの延長には繋がらないことを、ユーザーから寄せられたメールへの返答の中で明らかにしました。

マルチタスク画面に表示されているアプリはあくまでも “直近に利用されたアプリ履歴” が表示されているだけであり、実際に起動している訳ではないため画面上から消去しようともバッテリー消費には何の影響も及ぼしません。

一方で、音楽のバックグラウンド再生やGPS機能など、バックグラウンドで動作し続けるアプリや機能などに関しては、継続的にバッテリーを消費することになります。

今回、多くのユーザーによって実践されてきたバッテリーライフ延長およびパフォーマンス改善のテクニックがほとんど無意味であることが公式に明言される形となりましたが、クラッシュや凍結を起こしたアプリを強制再起動する際などには有効な手立てであることに変わりはありません。

[9to5Mac]

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