「Broadwell-EP」、3月31日に発売か ―最大10コア構成となる模様

TechPowerUpは24日(現地時間)、米インテルのワークステーション向けCPUにおける最新ファミリー「Broadwell-EP」が、3月31日に発売される見込みと伝えています。

104 Broadwell-EP would arrive soon

TechPowerUpによると、今回インテルによって製作されたスライドショー資料のうちの一枚がリークされ、Broadwell-EP(E5-2600 v4)の主なスペックや特徴について多くの情報が明らかになったとのことです。

まず、Broadwell-EPにおいては前世代シリーズ比で搭載されるCPUコアの数が20%増加するほか、平均18%の性能向上が実現されます。また「Haswell-EP」においてはサポートされていたDDR4メモリの動作周波数は最大2133MHzまでとなっていましたが、後継シリーズにおいては最大2400MHzにまで引き上げられる模様です。

なお、20%のCPUコア数増加は最上位モデルにおいては10コア構成が採用されることを意味しますが、既にコンシューマ向けのハイエンドCPUシリーズ「Broadwell-E」における最上位モデルが10コアチップとなる可能性を強く示唆する情報もリークされています(過去記事[1][2])。

104 leaked Inte CPU roadmap

先日リークされたインテルのCPU製品ロードマップ

また先日には、Broadewell-EPにおける最上位モデルは「Xeon E5-2602 V4」となり、インテル史上初となる定格動作周波数が5.0GHzを超える製品として登場する可能性も指摘されました(過去記事)。

しかしながら、製造プロセスが「14nm Tri-Gate」プロセスへと刷新され、ついに8コアの頸木から解き放たれたBroadwell-EPおよびBroadwell-Eは、はたしてどのようなパフォーマンスを実現させるのでしょうか。実に興味深い限りです。

[TechPowerUp]

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