米Corningは21日(現地時間)、同社の誇る強化ガラス素材「Gorilla Glass」シリーズにおける最新モデルとして、「Vibrant Corning Gorilla Glass」を発表しました。

106 Corning Gorilla Glass

プレスリリースによると、Vibrant Corning Gorilla Glass(以下:VCGG)は、画像やロゴなどを非常に鮮明に印刷することが可能な点を最大の特徴にしており、色およびロゴのグラデーションや写真品質の画像、多彩なデコレーションの印刷にも対応するとのことです。

VCGGをスマートフォンやタブレットのバックカバー、あるいはノートPCの天板部などに採用することにより、耐久性などを損なうことなく、端末のデザインにおけるカスタマイズ性を大幅に高めるとともに、他社製品との差別化を図ることが容易になると、Corningは強調しています。

「Chromebook 14 for Work」の公式プロモーション映像

また、既にVCGGを採用している製品として、14インチChromebook「Chromebook 14 for Work」が台湾Acerより発表されていますが、公式プロモーション映像を見る限りでは、天板部のデザインに多様な選択肢が用意されている模様です。

なお今回、Acer以外に採用を決定している企業の名は挙げられませんでしたが、金属素材製の筐体が有力なトレンドとなっている現在のスマートフォン市場において、はたしてガラス素材であるVCGGはどこまで普及するのでしょうか。

[Corning[1][2] via Phone Arena]