HTC、「HTC 10」を正式発表 ―5月上旬出荷開始へ

台湾HTCは12日(現地時間)、最新フラッグシップスマートフォン「HTC 10」を発表しました。

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HTCが新たに発表した最新端末は、全体的なデザインについては歴代のフラッグシップモデルを踏襲しつつも、ハードウェアおよびソフトウェアはともに大幅なブラッシュアップがなされています。

以下は、HTC 10の主なスペックと特徴。

OSSense UI 8.0(※Android Marhsmallowベース)
ディスプレイ5.2インチ WQHD(2560×1440)Super LCD 5ディスプレイ
SoCQualcomm 2.2GHz駆動 64-bit クアッドコア Snapdragon 820
RAM4GB
ストレージ32/ 64GB
メインカメラ約1200万画素 Ultra Pixel 2カメラ(OIS / レーザーAF)
フロントカメラ約500万画素(OIS / 超広角レンズ)
バッテリー3000mAh
その他指紋認証センサー
USB Type-Cポート
急速充電機能(Quick Charge 3.0)
BoomSoundスピーカー(ツイーター + ウーファー)
カラーバリエーションカーボングレイ
グレイシャーシルバー
トパーズゴールド
カメリアレッド

HTC 10における最大の特徴とも言えるカメラですが、メインカメラに1.55μmという広い画素ピッチを実現するイメージセンサーに加え、F値1.8という明るいレンズを採用したことにより、低照度環境下でも高い撮影能力を発揮してくれることが期待されます。

フロントカメラについても、1.34μmという画素ピッチを誇る約500万画素センサーのほか、超広角レンズを搭載。さらに、メインカメラ同様に光学式手ぶれ補正機構(OIS)も実装されました。

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また、正面部に搭載された2基の大型「BoomSound」スピーカーも刷新。新たに端末底面部と頂点部にそれぞれ1基ずつのウーファーとツイーターを搭載し、前者が低音域を、後者がそれ以外の音域を担当するとされています。

そのほか、16-bitの音源を24-bit音源へとアップスケーリングする機能に加え、従来型よりも2倍の出力を誇るヘッドフォン用アンプも実装されるなど、オーディオ再生能力についても優れた仕様を実現したとのことです。

さらに、新たに正面部に採用されたホームボタンには指紋認証センサーを統合。0.2秒で端末ロックの解除が可能となる上に、利用し続けることで精度と速度が向上していきます。

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HTC 10においては、ソフトウェア面も強化。「Android 6.0 Marshmallow」をベースに開発された独自UI「HTC Sense 8.0」においては、「Freestyle layouts」と呼ばれる機能が実装され、ホーム画面をこれまで以上に自由にカスタマイズできるようになりました(※詳しくは「こちら」をご参照下さい)。

なお、HTC 10は米国市場においては12日より先行予約の受付が開始され、5月上旬の出荷開始が予定されています。販売価格は、699ドル(約7万6000円)とのことです。

[Phone Arena]

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