ファーウェイ幹部、年内にも米国市場に進出する計画を明らかに

The Wall Street Journalは5日(現地時間)、中国ファーウェイ幹部のリチャード・ユー氏が、米国市場においてフラッグシップスマートフォンの販売を2016年内にも開始する予定であることを明かしたと報じています。

24 Huawei Logo

同社は昨日、最新フラッグシップモデルとなる「Huawei P9」および「Huawei P9 Plus」を正式に発表し(過去記事)、前者を4月16日、後者を4月20日より世界29ヶ国で発売することを予告しましたが、その一覧の中に米国の文字は見当たりませんでした。

ユー氏は今回、販売開始が予定されている端末の詳細については言及しませんでしたが、Huawei P9シリーズのほか、「Huawei Mate 8」はその最右翼と言えそうです。

同氏は今年2月にも、5年以内に同社を世界一のスマートフォン企業に成長させる計画の存在を明らかにしており(過去記事)、韓国サムスンや米アップルを追い抜く上で、両者が幅を利かせている米国市場において高いシェアを獲得するというのは、避けては通れないプロセスの1つと言えます。

なお、既にファーウェイは昨年発売された「Nexus 6P」をもって米国市場への “初上陸” を済ませていますが、同社の名を冠した端末は未だに発売されていません。はたしてアップルやサムスンといった強力なライバル相手に鍔迫り合いの接戦を演じることはできるのでしょうか。世界第3位のスマートフォン企業の挑戦に要注目です。

[The Wall Street Journal via Phone Arena]

ソーシャルシェア

コメント投稿