「iPhone SE」、2016年第2四半期の出荷台数は最大で500万台程度となる見込み

DigiTimesは31日(現地時間)、2016年第2四半期における「iPhone SE」の出荷台数が、4~500万台程度になる見込みと報じています。

1 iPhone SE

業界筋がDigiTimesに明かしたところによると、米アップルが2016年第2四半期分として発注した各種チップの数は、第1四半期の発注量をわずかに上回る程度となる見込みとのことです。

さらに今回、第2四半期における「iPhone 6s」および「iPhone 6s Plus」向けチップの発注量が、第1四半期比でほぼ半減する可能性も指摘されました。

昨日より世界各国で販売が開始されたiPhone SEですが、出荷量の激減が予測されるiPhone 6sシリーズの生み出す “穴” を埋めるには至らず、第2四半期における出荷台数は4~500万台程度にとどまるとも予測されています。

1 iPhone launch sales by model

米国オンラインストア上における「iPhone SE」の販売台数は、「iPhone 6」比でわずか3%程度の模様

なお、アップルからのチップ発注量が回復するのは、次世代iPhoneおよびiPadシリーズ、ならびに新型MacBookおよびiMacシリーズなどが登場する予定の2016年第3四半期以降のこととなる模様です。

2016年はアップルにとって非常に厳しい1年になるとの見方が有力視されており、多くのアナリストなどがiPhoneシリーズの売り上げの低迷を予測しています。発売されたばかりのiPhone SEも期待されていた程の需要の高まりを見せていない模様で(過去記事)、幸先はあまり良さそうではありません。

[DigiTimes via Phone Arena]

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